洋服販売から相談会までより多様な目的で使われています。2022年後半から23年冬の軒先スペースご利用状況

今日は最近の軒先レンタルスペースのご利用状況をお写真付でご報告します。9月から2月までに合計27組の方に使っていただきました。

最近の傾向としては洋服販売の方が増えました。企業のプロモーションも増えています。一年以上定期的な曜日にいらしている方もいますし、季節ごとのキャンペーンでご利用される方もいらっしゃいます。

軒先レンタルスペース利用の内容例

種類にわけてご紹介します。


☆販売系
古着、服、菓子や調味料、果物、不用品のフリマ、特産品、手作り小物

☆説明会・相談会系
ヘルパー募集、保険や宅配食のPR、携帯の相談

☆癒し系☆
占い、カウンセリング

出店の皆様にご協力いただきまして、一部、写真でご紹介させていただきます。リンクが貼ってあるところは出店者さんのSNSに飛びます。

SAKATABI SELECT によるオリジナルの調味料の販売
SAKATABI SELECT による横浜土産「濱缶」販売
手作りのアクセサリー販売きずな。この日はECCジュニア教室さんによるハロウィンパレードも行われていました。
地方の健康的な食品をご紹介「福笑いの食卓
沖縄企画ユンタクヤ
婦人服のレティシアさん
婦人靴の販売 NKSHOP
古着屋 muchop  徒歩圏内に店舗も構えられています。
明治の宅配サービスによる試飲会
山形からROSE CHEEK によるりんご販売

最近の傾向

当初のハンドメイド作家さんは減り、最近は食品や洋服が増えました。また企業さんに連続して何日間借りていただくケースが増えました。

変化という点では、当初はこれからやってみたいという気持ちを応援するチャレンジショップという位置付けでしたが、店舗を持っている方が出店をされるケースが増えています。例えば店舗がわかりにくい場所にある場合、商店街という視認性の高い場所でやることで新しいお客様に出会うことができ、店舗へ誘導できます。

また、実店舗を閉じて移動型販売に切り替えられた方もいらっしゃいます。時代の流れで固定費のかかる店舗を閉じられるケースや、店主のライフスタイルの変化で無理をせず不定期で営業することを選択されるケースも多いようです。

さらには、すでに各所で販売している商品を地元の鶴見でも広めたいという動機の方もあります。丁寧にお客様とお話しができるので地元で商品のファンをつくるには良い場所だと思います。

このように、当初はこれからやってみたいという気持ちを応援するチャレンジショップという位置付けでしたが、最近はより多様な目的でご利用いただいております。

ご利用をご検討の方はこちらをご覧ください。

まずは見学をいただいたり、1日出店してみたりすることをおすすめいたします。それぞれリンクを貼っております。

軒先レンタルスペース空き状況

料金や思いなど

弊社ホームページ

インスタグラム: fukuwarai2017

ご見学も承っております。お待ちしています!

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